|
▼click !
※サムネールをクリックすると画像を拡大します。
商品名 | BABジャパン 書籍 日本では学べない太極拳の秘訣 安田洋介 |
販売価格 | 1,760円(税込) |
|
商品の説明 |
大陸武者修行で得た、本場の練拳と身体文化
術理の核心は、 発祥地の生活・文化に浸ってこそわかる!
著者:安田洋介 判型:A5判
太極拳発祥の地、中国の陳家溝で内弟子修行に励んだ著者が、日本で稽古する人に向けて、本場の太極拳の術理、学び方を伝授する! 本書で語られる“文化として”の太極拳修行はあらゆる武術修行者に向けた道標となる!
CONTENTS
第1章 練拳の質を向上させる なぜ、上達しないのか?/中国での練習メニュー/ 集中力持続の秘訣“皮膚感覚”/練習に最適の 時間帯は?/練習着も季節に合わせて/中国武術は 靴文化
第2章 生活の中で育まれる武術 太極拳で日々を過ごす/鼻呼吸優先の理由/ 要求される足運び/日本でいかに工夫するか/ “不安定”の中での練習
第3章 姿勢を規矩とした太極拳の動作 太極拳の“数学的な円運動”/馬上でおこなえる 太極拳とは?/太極拳の男女差/“注意深く” 上達すること
第4章 “放鬆”への理解 「放鬆」とは“脱力”か?/“重量あるもの”を制御する/ 「氣沈丹田」の意味/推手のススメ
第5章 兵器(武器)修練が養う功夫 太極拳に筋力は必要ないのか?/基礎筋力の 違い/大刀で筋力を養い、勁を学ぶ/白蝋樹による 発勁修練/道標“一路拳”との照合
第6章 陳氏太極拳における陰陽のバランス 陳氏の剛勁、柔勁の区別/柔で高められる剛/ 守るべき要訣を守ること/陰と陽の太極拳的黄金比/ 太極の中の八卦/太極拳に生きる古代中国の知恵
第7章 陳氏太極拳の「氣」の概念 物質としての「氣」の性質/氣を体感し、つなげて いく/意を導く、視線の活用/自由ではない “自然な動き”/感覚の差を理解する
第8章 大地の力を得る“震脚” 震脚の生み出す威力とは?/地を蹴らない跳躍/ 体内感覚の応用/震脚で脳に障害!?/ 学ぶ“姿勢”の大切さ
第9章 身体動作の統合的展開 左右動作のバランス調整/丹田部位の応用/ 遠い間合いの練習/縦の円と横の円/違いは 個人差レベル
第10章 太極拳で○○を(例えば「料理」) 長時間の集中=忍耐力の養成/料理=武術!?/ 太極拳に重要な“切る感覚”/「水餃子」で 奥義を究める/餃子の皮包みも極意へ通ず/ “中華鍋”という鍛練具?/太極拳と生活とのつながり
第11章 “対練”で悟る太極拳の技法 動作に秘められた意味を知る/起式〜単鞭までの 基本五形/見た目を超えた用法の広がり/意表を 突く自在な動き/理論を身体で体感する
第12章 陳氏太極拳を学ぶために 陳氏太極拳への誤解/抖勁は初級〜中級の 練習方法</用法は実戦技法にあらず/どう学び、 どうとらえるか?/指導者を探す難しさ/伝統武術は 初心者有利?/“弟子入りする”ということ
特別編 自然のリズムを聴いて「勁」を研ぐ! 太極拳が生まれた土地の風土/入静して自然の リズムを聴く/大勢の前の表演で学んだこと/ 太極拳は助け合って上達する/太極門の一部である太極拳
こちらの商品は電子書籍も販売しております。 こちらをクリックすると購入可能な電子書店をご紹介します ※電子書籍は当サイトとは別の電子書店にてお取り扱いとなります。
著者 ◎ 安田洋介(Yousuke Yasuda) 1972年生まれ、京都府出身。1991年、中国・鄭州にて陳家溝四傑に数えられる陳正雷老師(陳氏第十九世)に教えを受け、その後、中国に渡って住み込みで陳正雷老師に学ぶ。1993年、第二回温県国際太極拳年会の器械の部(刀)優秀賞。1998年に帰国し、後進の指導にあたる。日本徳洋太極研修院代表。指導・監修DVDに『勁が分かる、勁が使える』『凄い推手、使える推手』(共にBABジャパン)など。 ◎陳式太極拳・うずら倶楽部のblog http://www.neko-koneko.com/anchun/freo/index.php
※こちらの商品は受注発注となります。 ですので商品発送が少し遅れます。
|
|
|
|